NOCTURNAL

日々肝試し

3月。今週で出張先と東京を往復するのも終わり。クライアントとの会食に出たかったんだけど、東京の仕事があるので泣く泣く帰る。来年も来るかは正直わかんないけど、担当の人が(一緒に)飲みたいです〜って言ってくれたのはうれしかった。今まで関わってきた大きい仕事がなくなるのと昇格が重なるので来年度の仕事のことでいろいろと調整が入って先が不透明なせいで、クライアントにまた来年〜とか言えないのは申し訳ない。
さらに部署を異動したらどうかというような話も出てきて話が完全に私のコントロール下から出て行ってしまった。今の所属部署は希望が叶って入ったし、仕事の性質上希望しないかぎりは異動とかもないと思っていた。譲れない希望は言うとして、あとは上に任せるしかない。異動してみるのも面白いかもしれないし、異動先の部署がより合うかもしれないし。2020の転職も考えて転職サイトで適正年収割り出したりしたけど、今のところは今の勤務先が優位だった。つまり今もらいすぎてるってことよね…。
そんな平和な悩みをもてあそんでいたら、同期のひとりが辞めるとの報に驚く。上司とうまくいかないのがしんどかったらしい。上司と関係悪いとしんどいのは実体験あるし(入りたてだったから試用期間明けで辞めようと決意したくらいきつくて、電車で偶然同期に会ったときに泣いた)、転職市況もいいから止める理由がないけど、いて欲しい人ほど辞めていってしまうな。一回飲んでおきたいと思ったけどLINEも返ってこず、これは相当なやられかたをしたんだと悟った。