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日々肝試し

年明けと働き方改革、2019年のまとめ

年明けから繁忙期の流れも7年目になった。古参の職員になりかかっている。そしてもう2月だ。

暮れから働き方改革で深夜残業ができなくなったけど、それは表向きで抜け道があるのでそこを通って残業している。今年は仕事始め早々に「あ、辞めよ」と思ってしまった。そして毎日どこかしらで「もう辞めよう」と1回は思うようになった。就職してすぐの頃、退職手続調べたな。いろいろ潮時かもしれない。ひとまず2020年の繁忙期は終わらせないと多方面から恨まれるのでなんとか耐え抜きたい。

 

遅くなってしまったけど2019年のまとめ。

  • 2019年も海外によく行った。ロシア、上海*2、韓国、オーストリアチェコ、タイ。タイでは大叔父が亡くなっていたことを知って仰天したけど、安定のタイらしさだなーと思って何故か納得してしまった。帰国して実家に帰ったら母は激怒していたけど。
  • いちばん大きなイベントは歯列矯正を始めたこと。歯を抜いて隙間があるので途中で止めるとかは論外。上顎にはアンカースクリュー挿入済。まだ装置を付けてから8ヶ月なので、あと16ヶ月。上下ともにかなり並んで来ていて達成感があるせいか、歯磨きも特に辛くない。調整のあとは2〜3日痛いけど慣れる。いちばん辛いのはいちばん初めに装置を付けたとき。
  • 海外赴任の候補になったけど断ったのも大きな出来事だった。これで良かったと思っているけど、今年別の話が来なかったら退職もあると思うくらいに現状の仕事がしんどい。
  • 買って良かったものは、Surface pro6。ほぼNetflix視聴機になっているけど、本体が自立するし、いろいろアクセサリを買わなくても使い始められるのが良かった。(今のところ画面保護フィルムのみ買った。)
  • 音楽はApple Musicを遅まきながら使い始めた。雑食タイプなので、どうしてもっと早く使わなかったのか後悔した。特にK-POPをよく聞いていて、ちょっと気になったらすぐに検索して聞ける、他の曲も聞ける、というのが便利だった。プデュに繁忙期を助けられX1も応援していたけど、残念なことになってしまって落ち込んだ。私は彼らを消費していた、ということを見せつけられた出来事だった。ちなみに2019年いちばんよく聞いたのは、StephenのPlay me like a violinだった。https://youtu.be/FVFf1-oBl8c
  • 映画も何本か見た。印象的だったのは「毒戦 Believer」。韓国映画をもっと見たいなと思った。その後飛行機で、「スピード・スクワッド」、「8番目の男」、「パラサイト」、劇場では「国家が破産する日」を見たので、きっかけになった映画。ハリウッド系だと、クリスマスに見た「ラスト・クリスマス」も好きだった。ポール・フェイグへの信頼感とヘンリー・ゴールディングのナイスガイっぷりよ。
  • 本はあまり読めなかった。「82年生まれ、キム・ジヨン」を遅まきながら読んだ。ミレニアム6を年末年始に読もうと思って買ったのにまだ積読のまま。

 

2020年は肌荒れを本当に治したいので、使っているものをもっと細かく記録しようと思う。今もファンデが合わないのか肌荒れしているし。

あとは節約!貯金!これは毎年だけど、ちゃんとしたい。