NOCTURNAL

日々肝試し

緊急事態宣言 1週目

COVID-19の感染拡大で4/7に緊急事態宣言が出た。解除は5/6の予定。何がどうなるか記録のためにブログに様子を書いておく。

 

仕事は3月からリモートになっていたのと、3月決算が今年から軽くなったので支障なし。宣言自体は前の週末から出ると言われていたので、4/6にスーパーへ行って買い出し。古いたこ焼き粉が冷蔵庫にあったのでひとりでたこ焼きパーティしようとたこも買った。

4/7、床座での仕事に限界を感じてワークチェアを注文。サポート用の座椅子みたいなものを使っても腰に負担感があったので諦めた。椅子は高価だけど、旅行1回分と思って奮発した。夕方たこ焼きの準備をしていたら紅生姜を忘れたことに気がついて、こそこそとコンビニへ。まだ人が外にけっこう居て拍子抜けした。1軒目は売り切れていて、2軒目で入手。ほろよいも一緒に買った。夕方から夜にかけて、緊急事態宣言を受けた職場からのメールを怒涛の受信。同じようなことばかりなので、斜め読みして終わり。

4/8、椅子が届く前に、棚に組み直していたエレクタを、再度デスクに組み直した。お昼前には椅子が来た。早く届けてもらえて申し訳なく、ありがたい。座り心地はとても良く、集中できる時間が長くなった気がする。午後に仲の良い同僚と遠隔でお茶をした。楽しかった。

4/9、件のウイルスのせいで仕事が増え、この状況がどうなるか、みたいなことを書いていたら、書けば書くほど、いや、これはやばいのでは?嘘を書いているつもりはないけどロックダウンもしてないのにそんなことある?という気持ちになった。来週は職場に書類を取りに行く必要があるので、大ボスに承認をもらった。

4/10、お昼は同僚とオンラインでランチ。郵便を出しに近所の郵便局に初めて行った。帰りにトイレットペーパーとティッシュを買った。だいぶ割高だった。トイレットペーパーは花柄で香りまでついてるものだった。香り付きなんて無意味と思っていたけど、トイレに置いておくと芳香剤の役目を果たすことがわかった。でも別に好きな香りではない…。ロシアにメールして状況を聞くと、あちらは特に問題なく業務が完了しそうとのことで安心した。逆にこちらが心配された。お互いに、気をつけようね、乗り越えようねと言い合う。来週の出勤に備えて、職場で絶対にやることを書き出してカレンダーにメモした。夜はずっと読みかけだったルシア・ベルリン「掃除婦のための手引書」を読み終わった。鶏胸肉を茹でてほぐしておく。

4/11、積読になっていた「ミレニアム6 死すべき女」を読みはじめる。Netflixで韓国版の「サバイバー:60日間の大統領」、「ひそねとまそたん」を見た。最近は見たいものをひと通り見てしまったので、同じものをもう一回見たりしていたけど、さすがに飽きてきたので、新しいものを少しずつ見ることにした。

4/12、ジムはオンライントレーニングになった。思ったより汗がかけたし、ストレッチもできたので良かった。トレーニングの後はAOMGのライブを観た。投げ銭的に寄付もできるシステム、私は凄くいいと思っていて微々たるものだけど投げてきた。ネットでいろんなDJやライブが見られるのはほんとにありがたい。私にはクラブに行ったりはいろいろと厳しいし。

明日はひさしぶりにクライアント先だ。食糧は買い漏れがないようにしないといけない。