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NOCTURNAL

日々肝試し

先週末、深夜に友だちから連絡があった。偶然にも私がKの動向を聞いた状況に近い出来事があったとのこと。ままならないなあ、と思った。今週は東京に来ていたけど、向こうも仕事で同行者もいたので会えず。友だちと私とは、電車の別の路線がたまたま近くに寄ったみたいなものだと思っている。しばらくは並走する、でも行先は別なのである程度の箇所で離れていく、そんな感じになるんだろうなと会ってご飯を食べたり旅行に行くたびに思う。

今週末、土曜はひと月ぶりに皮膚科へ。私はだいぶましになったと思っていたけど、先生が思うほどの回復ではなかったらしく、薬が追加になった。確かに今回の肌荒れはしぶとい。先生の言い方だともうクレンジングオイルは使えないのかも?買って使っていなかった高いクレンジングクリームを下ろした。日曜の朝起きて鏡を見たら、いつもの赤味が無かったのでびっくりした。新しい薬?それとも保険外の光を当てる治療?なんにせよ久しぶりに赤くない自分の顔を見た。

日曜は舞台を見に六本木へ。面白かったけど隣の人にいらいらした。マチネ回だったのでさっさと帰って家の近所で見つけたソフトクリーム屋に行ってみた。いちごミルクソフトはミルクが濃厚でおいしかった。

GHOST IN THE SHELLを見た

攻殻機動隊のハリウッド実写版「GHOST IN THE SHELL」を見てきた。

字幕でもいいかと思っていたけど、吹替でレイトショーがあったので吹替で見た。攻殻機動隊のシリーズはそれぞれがパラレルワールドという扱いでアニメ(映画版、TVシリーズともに)素子の全身義体化の経緯からしてちがうのでパラレルワールドとして受け入れることもできると思った。ディテールはアニメからかなり拾ってきていて、攻殻機動隊ならこれがなきゃと思うもの(光学迷彩、電脳世界の描写、義体を大切にしろとたしなめられること、犬(ガブリエル)とバトー、目元が外れる仕様、など)はちゃんとあって、しかも吹替だと声も同じでちゃんと攻殻機動隊を見た!という感じがあった。荒巻と素子の母親については議論があるとは思うけど、素子が人として大切にされていたこと(カバーをかけられてそのままにしてある部屋、雛人形)は、人間として生きていたのに予期せず全身義体になった素子には必要だったと思う。あと、香港の街並みは、本当にあんなふうになった景色を見たいと思った。案外香港じゃなくてバンコクあたりでできたりしそうな気もする。個人的にはアニメの新作も見たい…。

昨日発表があって、暮れに受けた試験に受かっていた。出勤途中で発表時間がきたので電車の中で確認した。これでひと安心。登録の書類集めが大変そうだけど、みっちり受験勉強して数か月発表を待つのと比べたら書類集めなんてどうってことない。

金曜から日曜まで沖縄に旅行に行った。去年の和歌山のメンバーで現地集合。楽しかったけど、やっぱり友人の自分勝手な行動・言動にけっこう疲れた。もうひとりの友人については私はやっぱり友だちの枠にしか入れないんだなあというのを実感した。この関係性は楽しいけど、いつまでもは続かないだろう。今、一時期だけタイミングが合って起きている現象。

今日はKが6末で結婚することを同期から聞いてはーあ、という感じ。私は自分の好きになる人には好かれないのを再確認しただけ。誰にも必要とされなくても生きていくの、ある程度諦めついたと思ってるけど、こうやっていちいち大なり小なり傷付くの、疲れるな。

仕事がいろいろと不穏な週だった。「だった」というのは明日は休みを取っているから。だらだら引きずっていた仕事がなんとか終わったのは良かったけど、ひとりでやっている仕事が面倒なことになりそうだったり、別の仕事の新しい責任者と合わなかったりしてストレス強めだった。合わないと思うのはその人にあんまり信頼されてないことを感じること、後輩をお前呼びするのが気になることが大きい。人と合わないのは私にとってはいちばんのストレス(小学2年で担任と合わなくて抜毛症になりハゲを作ってしまったくらい)。対処方法は対象に深入りしないで一緒にいる時間を少なくすることしかないので、来週は事務所に戻るとか理由をつけて現場にいる時間をなるべく減らすつもり。今日も定時で事務所に引き上げて別の仕事の対応をしていたら、転職してきた学生時代の先輩に偶然会えて嬉しかった。まだ慣れるのに大変そうだったけど、繁忙期が落ち着いたら飲むことになった。

仕事、本当に雲行きがアレだからお祓いに早く行こう。

先週、先々週と新人の頃から関与していたクライアントがなくなるので、最後の仕事の前に工場に行ったんだけど、退場のときにもう二度とここには来ないんだろうなあと思うとやっぱり寂しい。工場の人たちの同じ釜の飯食ってる感、なんとなく家族っぽい雰囲気を見てるのが好き。どこの拠点に行っても資料のレベルは一定以上のものが必ず出てくるし、安心して仕事できる本当にいいクライアントだった。資料を見れば会社のレベルはわかる。

金曜日はSONYビルにトークショーを見に行った。学生の人が質問で「どんなことに傷つきますか?」と質問していて、傷つく傷つかないに左右されてたら仕事はできないよなーと思うなど。魅力的であろうとすること、好きなものを大事にすることが自分の人生を豊かにするっていうのは、バランスの取れてない自分には励まされているような気になった。

土日は久しぶりに実家に帰った。今年は3か月ごとに実家に帰ろうと思っていて、意識的にスケジュールを組んでいる。木曜あたりから皮膚科の薬の作用で落屑がひどかったのですっぴんマスクで出かけた。好物をいろいろ作ってもらってたくさん食べ、たくさん寝て帰ってきた。洋服はかなり整理してもうほとんど何もないけど、本やテキストはまだたくさんあるから次に来たときに片づけたい。